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21 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 19:49:45.65 ID:rAp5ChG90
露伴「えーっと、お二人が泊まっている宿っていうのはどこなんですか?」

二人が自分に話を聞かせてくれるとわかって露伴は敬語で喋るようになった。
赤坂はつくづく嫌なやつだと思ったが、大石ならこのくらい飄々とかわすのだろうと思うと、
自分は50過ぎになっても大石に勝てないのだなと痛感するのだった。

23 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 19:50:54.93 ID:rAp5ChG90
大石「興宮警察署ってわかりますかぁ?その近くなんですが。」
露伴「いえ、ここらへんに来たのは初めてなんで、ちょっと知らないですね。」
大石「ここからですとちょっと歩くんですが、タクシー呼びますか?
   それともそこらの警官に連れてってもらうってのもいいかもしれませんねぇ。」
露伴「冗談じゃない。僕は犯罪なんて犯してないんだ。
   警察に厄介になることはないですよ。
   もしかしてお二人、警察に厄介になるほど訳ありなんですか?
   興宮署にいったら、僕のお手柄だったり?」
   
24 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 19:51:35.17 ID:rAp5ChG90
大石「・・・む・・んっふっふっふっ・・あっはっはっはっ。
   いやぁー、岸辺さんはおもしろいことを言いますねぇ。」
露伴「そんなおもしろいジョークのつもりじゃなかったんだが、
   やっぱり老人とは笑いのセンスが違うのか?」

さっぱりわからない露伴はうっかりと敬語をやめ聞き返した。
赤坂はそれがおもしろかったらしく顔を背けて苦笑しているようだ。

87 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 20:31:56.17 ID:rAp5ChG90
大石「あっはっはっ・・・ぃゃぁ、すみませんねぇ。
   露伴さんには自己紹介がまだでしたよね。
   こちら、警視庁の赤坂さん。部署とかは一般の方には秘密なんですって。
   警視庁さんってのもいじわるですよねぇー。」
露伴「へぇ・・・確かにいい体格だと思ってましたが・・・。
   で、大石さんは興宮警察署に勤めていらっしゃった刑事さんってところですか?
   それで僕が警視庁の捜査官と大石さんを警察に突き出すなんて言うからおもしろくて笑った、と。」
大石「おやおや、よくわかりましたねぇ。
   よければどうしてそう推理されたか聞かせてもらえませんか?」
   
   89 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 20:35:57.33 ID:rAp5ChG90
露伴「推理なんてほどたいしたことじゃあないですよ。
   大石さんは部署は一般の方には秘密と言いましたよね?
   普通の人が一般の方って言い方をしますか?自分も含まれるのに。
   ここから大石さんが、赤坂さんにとっての一般の方に含まれない可能性が高いと考えました。
   警察関係者なら、興宮署の出身だったほうがジョークとしてはおもしろい。
   さらに言うなら、そうすると大石さんの警官に連れて行ってもらうという発言にも矛盾がありませんからね。
   ただそれだけですよ。別に確信も何もあったもんじゃないです。」
大石「なるほどなるほど、こりゃぁとんだ名探偵がいたもんですねぇ。
   ね?赤坂さん」
大石がなぜか嬉しそうな顔で赤坂に話をふったとき、
赤坂は偶然通りかかったタクシーを止めたところだった。

93 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 20:39:38.39 ID:rAp5ChG90
赤坂「さぁ、自分が助手席に乗りますので、お二人は後ろにどうぞ。」
大石「おんやぁ?まだ機嫌が悪いんですかぁ?
   仲良くしないといけませんよ。仲良く。
   私達は仲間なんですからねぇ。」
露伴「ちょっとまってください大石さん。
   私は取材してるだけで警察の方の仲間にされても困りますよ。」

露伴は苦笑しながら答えたが、大石は聞く耳も持たずタクシーに乗り込んだ。
露伴が赤坂のほうを見ると、赤坂はもう一度後ろを薦める仕草をしてから助手席に乗り込んだ。
どうにもできなくなった露伴が大石の隣に座るとタクシーはすぐに扉を閉めて走り出した。

99 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 20:45:45.54 ID:rAp5ChG90
車内に入って露伴はどうしたらいいものかと悩んでいた。
車内では運転手がいるため雛見沢に関することを喋るのを彼らは嫌うだろう。
だが、先ほどまで饒舌だった大石は車に乗ったとたんにパタリと喋るのをやめてしまったのだ。

露伴が何を話そうか悩んでいると赤坂が口を開いた。

赤坂「大石さんは、自分で運転してる車以外に乗るのは苦手なんですよ。」

102 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 20:48:53.30 ID:rAp5ChG90
大石「・・・赤坂さん・・・、あんまり老いぼれの過去を掘り起こさないでくださいよぉ?」
赤坂「何を言うんですか。僕らはこれから彼に全てを話すのでしょう?
   僕らの過去も含めて・・・。」
大石「おやおや、以外に仲良しじゃぁないですか。
   それじゃあ、お若い二人のお話をおいぼれは盗み聞きさせてもらいますかなぁ。」
赤坂「大石さんは・・・過去に部下を亡くされています。
   今から24年前、現役時代の大石さんが目をかけていた部下の方で、僕も知っている誠実な方でした。
   いつも大石さんの乗る車はその方が運転されていました。
   ある日、その車が行方不明になってしまったんです。
   勤務時間中にその運転手の方と一緒に・・・
   偶然にも大石さんは体調を崩してお休みをとられたときだったようで・・・
   それ以来、大石さんは人の運転する車がお嫌いなようでして。
   タクシーを使うと言って僕に目配せしたときは少し驚きました。」
   
103 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 20:50:24.05 ID:rAp5ChG90
露伴「・・・そうですか。
   するとお二人は・・・」
露伴がそう言いかけると、
大石は笑顔で露伴の肩を叩き、よくあるジェスチャーでシーッっとやった。
露伴が気づいたことを聞けばタクシーの運転手に不審がられると思ったのだろう。
笑顔は、運転手に聞かれてもいい内容を上手く話すから聞いていろ、ということだろうか。

104 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 20:51:50.45 ID:rAp5ChG90
赤坂「そのころにですね・・・。
   露伴さんは知ってますかね?雛見沢大災害。
   大石さんはその時の興宮署の刑事さんなんですよ。
   警察のほうも色々と大変だったようで、
   大石さんはなんで自分が定年を迎えるはずの翌年に起こらなかったんだ!
   なーんてぼやいてたそうですよ。」
大石「赤坂さん!
   そんな不謹慎なこと思っちゃぁいませんよ。
   岸辺さんが誤解されるようなこと言わないでください。」
露伴「ははは。赤坂さんもご冗談がお上手なようだ。
   僕はその当時4歳でして、ちょっと当時のことは知らないんですよね。
   最近、雛見沢の封鎖が解除されたってニュースで見たくらいですよ。」
大石「なるほどなるほど。そうですよねぇ、あれから24年も経っています。
   ここ興宮も変わってしまいましたしねぇ。ほら、あれが私達のホテルですよ。
   昔はあんな大きなホテルなかったんですがねぇ。
   雛見沢の封鎖が解除されてから、もの珍しさに来る人も増えたんですかねぇ。」
   
105 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 20:55:37.69 ID:rAp5ChG90
そんな話をしているうちにタクシーはホテルのロータリーへと入っていた。
タクシーが到着するとすぐに赤坂はフロントに鍵を受け取りにいき、
露伴は大石がゆっくりと車を降りるのを待っていた。
タクシー代は自分が出すと言ったのだが大石に断られてしまった。
露伴は一応、恩を売っておこうと考えたが、大石に一蹴されてしまう。
あとで高給取りの赤坂さんからもらうんで、私が払っときますよ。とのことだ。
あいつの財布から出るならそれもいいか、と露伴は考えるのだった。

その後、赤坂の元へ行き、二人の部屋に案内してもらう。


しかし、予想以上に大きい獲物が食いついた。
エレベーターの中で露伴はそう思い、嫌らしい笑みを浮かべるのだった。

106 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 20:57:08.37 ID:rAp5ChG90
大石達の部屋に入ると露伴が我先にと口を開いた。

露伴「先に聞きたいことがあります。
   なぜ私に話すつもりになったんですか?
   それとも、上手く嘘を教えて私を雛見沢から遠ざけようって魂胆ですかね?」
大石「おやおや、落ち着いてくださいよぉ。
   私達、そんなに悪者に見えますかぁ?」

露伴「・・・(赤坂はまだしも、あんたは悪役にしか見えない)」

108 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 20:58:20.18 ID:rAp5ChG90
大石「そんな怖い顔しないでくださいよぉ。お年寄りは労わるものだって言われませんでしたか?
   まぁ、座って座って。お茶でも飲みながらお話しましょうよ。
   長くなると・・・思いますよ?」

そう言うと大石は部屋の奥の椅子へと向かった。
赤坂もそれに続き、ホテルの備え付けのポットでお茶を煎れ始めた。

露伴は自分の思い通りに話が進まないのが気に食わなかったが、とりあえず椅子に座ることにした。

110 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 21:01:01.38 ID:rAp5ChG90
大石「何で話す気になったか?ですか。
   あなたに話すことを決めたのは私です。赤坂さんは反対していました。
   なので、私がお答えしましょう。
   といっても、たいした理由はないんですよねぇ。
   あなたが真実を暴いてくれそうだから、としか言いようがないんですよ。」
露伴「そんな理由では・・・あなた達の話を信用できませんよ。」
大石「まぁまぁ、最後まで聞いてくださいよ。
   それと、敬語じゃなくていいですよぉ?あなた、人のこと尊敬してないでしょ。
   そういう人はわかるんですよ、仕事柄ねぇ。
   ですので、無理に使わなくて結構ですよ。」
露伴「なんだか嫌味な言い方だが、お言葉に甘えるとするよ。
   それで?僕を信用させる何があるって言うんだい?」

113 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 21:08:24.25 ID:rAp5ChG90
大石「さっきのタクシーの中の会話でご存知かと思いますが、私は元警察官です。
   興宮署で刑事をしてました。まぁずっと興宮署に勤めていたものですから、
   雛見沢は所轄でしてね。大災害よりもずぅーっと前から知ってるんですよ。」
露伴「赤坂・・・さんは、警視庁なんだろ?雛見沢出身でもないらしいし。」
赤坂「私は入庁以来、警視庁に所属していますが、大災害の数年前に一度雛見沢を訪れています。
   それが今でも私が雛見沢大災害の真相を追っている理由にもなっているのですが、
   それはこのあとお話することになるでしょう。」

114 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 21:13:38.37 ID:rAp5ChG90
露伴「アンタ達が警察関係者で雛見沢とも縁があるってのはわかったよ。
   警察関係者しか知らない情報が聞けるかもしれないっていうのはわかった。
   だけど、僕を選んだ理由がないじゃないか。
   だったら、あんた達の話を信用することはできないじゃあないかい?
   (まぁ、それでも天国への扉(ヘブンズドアー)で裏をとりゃいいんだけどな)」
大石「そうですなぁ。あなたを選んだ理由をはっきりと言うことはできませんなぁ。
   私の直感としか言いようがないですからねぇ。
   でも、私達が知る全てをあなたに教えるつもりだということなら、証明できますよぉ?
   赤坂さん、アレ、持って来てますよね?」
赤坂「持ってきていますが・・・いいんですか?いきなり見せてしまっても。」
大石「いいですよぉ。どうせ私らの仲間になるんですからねぇ。んっふっふっふっ。」

大石が嫌な笑い方をすると赤坂は諦めたのか、自分のカバンから何かを取り出すのだった。

116 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 21:17:14.75 ID:rAp5ChG90
赤坂は取り出したそれを露伴に差し出す。
露伴は受け取るが最初はただの古びたノートにしか見えなかった。
露伴「中を見ても・・・いいんだろう?」
大石「えぇえぇ、いくらでも見てください。お仲間になるなら、写してもらっても構いませんよ。」

そう言って大石は赤坂に目配せをする。

赤坂「それはインターネット等で俗に、『34号文書』と呼ばれているものです。
   雛見沢について取材してらっしゃるのでしたら、ご存知でしょう?」
露伴「知っているが・・・これが本物・・・?
   たしかにノートの劣化を考えると大災害の頃のノートとも考えられるが・・・」
   
   119 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 21:22:30.85 ID:rAp5ChG90
赤坂「それは雛見沢分校篭城事件の際に、犯人の少女Aから押収されたものです。
   押収された直後の大災害のゴタゴタで行方がわからなくなっていたものを、大石さんの後輩が発見してくださいました。
   我々が入手していることに関しては合法とは言えませんが・・・。」
大石「まぁまぁ、お堅いことは気にしちゃあいけませんよ。
   まぁ、岸辺さんには調べられないかもしれませんが、
   警察の記録を調べればちゃーんと本物だと証明できる代物ですよ、それは。」

露伴は親の仇であるかのように、そのノートを睨み付けながらページをめくる。
一見すれば狂気の科学者にしか見えないような構図だ。

124 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 21:31:24.27 ID:rAp5ChG90
大石「それが本物だって信じてもらえるのに時間がかかるようでしたら、お待ちしますよぉ?
   インターネットで調べ物がしたいなら、パソコンもお貸ししますし・・・」

大石がそう言いかけたとき、露伴がスッと大石の顔の前に手を出し遮った。
漫画家にしては綺麗でタコ一つない、柔らかそうな手だった。どこかの殺人鬼なら興奮するかもしれない。

露伴「いや・・・いい。信じよう。」
大石「おやおや、はやいですねぇ。いいんですかぁ?偽者かもしれませんよぉ?」
露伴「ここまで来て偽者を見せる必要性がない。
   僕がネットで言われる34号文書の内容を知っているなら、
   中身を見て偽者と気づいてしまうかもしれない。
   また、ネットの内容と完全に同じ偽者なら、僕はそんなものに価値を見出さない。
   そんなものをアンタ達が見せるはずがない。だから、本物だと信じるよ。
   これはどんなネット上の情報よりも詳細に書かれている。そしてネットの内容と矛盾がない。」
大石「んっふっふっ。やっぱり名探偵さんですねぇ。
   疑り深いところも、頭の回転が速いところも、名探偵さんです。
   推理小説みたいな漫画描いてるんですか?
   まぁ、詳しい話に入りましょうか。」



露伴はこのとき既に後悔していた。
こいつはただの取材にしては大きすぎる魚がかかったな、と。
127 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 21:38:36.64 ID:rAp5ChG90

■TIPS

----露伴のメモ----
ここには図書館に残っていた新聞を確認した結果をメモしておく

・1年目のオヤシロ様の祟り 事実○
1979年=昭和54年 6月24日
1年目のオヤシロ様の祟りとされている
雛見沢ダム建設現場内で殺人事件が発生
建設作業員ら6人により、建設現場の監督が撲殺される
その後、作業員らにより遺体はバラバラにされ、遺棄された
主犯格の男とその男が遺棄した遺体の部位のみが見つかっていない

既に主犯格は時効かな?まぁ、こんな怖い殺され方はゴメンだな
監督ってのも大分恨まれてたんじゃないのか?

ネットだと村の綿流しの祭りの日っていう話だったが
新聞じゃそれは確認できない
聞き込みでもして確認しないとな

130 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 21:44:37.44 ID:rAp5ChG90
・2年目のオヤシロ様の祟り 事実○
1980年=昭和55年 6月22日
2年目のオヤシロ様の祟り
1年目よりは祟りっぽいかな
県立白川自然公園の展望台から北条夫妻が転落
夫は死亡、妻は行方不明だそうだ、法律上はもう死んだってことか

この件はあまり詳しいことは載っていなかった
ネットの情報だとこの夫妻はダム賛成派で村の仇敵だとかなんとか
そういう情報は新聞からは入手できないよなぁ
この日が綿流しってことも確認できない

132 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 21:48:15.12 ID:rAp5ChG90
・3年目のオヤシロ様の祟り 事実△
ネットの情報によると古手神社の神主が病死したらしい
新聞には載ってない

まぁ、病気で死んだくらいじゃあ載るわけないよな
これも聞き込みしてみるか

139 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 21:59:24.56 ID:rAp5ChG90
・学校篭城事件 事実○
1983年=昭和58年 6月25日
少女Aにより雛見沢分校で立てこもり事件が発生。
少女Aは学校の教諭を学校外に電話で呼び出し、その隙に全校生徒を人質に取る
その後、事件は急展開し解決する
人質の生徒のうち数人が暴行を受けたようだが軽症

25日の夕刊では事件発生だけが伝えられているが、
26日の朝刊では事件は解決したと伝えている
事件自体は昼ごろ発生し、夕方もしくは夜に解決したのだろう
そしてその日の夜に雛見沢大災害が発生
次の日からの新聞は大災害ばっかりでこの事件のことなんてちっとも載ってない
しかし、この少女Aっていうのは中々頭がいいやつなのかもしれないな
電話で教諭を呼び出し、その隙を突く・・・もっと煮詰めれば漫画に使えるかもな

145 名前: ◆rp2eoCmTnc 投稿日: 2007/12/20(木) 22:13:11.49 ID:rAp5ChG90
・雛見沢大災害
ついでだし、新聞でどう報じられているのか気になったからメモしておこう
1983年=昭和58年 6月26日深夜から27日未明
雛見沢地区で火山性のガスが発生
雛見沢住人約2000人はみな寝静まっていたため誰一人逃げることなく全滅した
雛見沢地区の住人以外にも、朝に雛見沢地区に牛乳を配達しに行った者や
警察関係者にも行方不明者や死亡した人間がいるみたいだ
また、近隣の地区では卵の腐った匂い(硫化水素と考えられる)が報告されている


ちなみに、災害からしばらく経った新聞では、ガスの発生源は鬼ヶ淵、と呼ばれる沼だと書いてある
ガスの主成分は二酸化炭素とみられているらしい
へぇ、たしかに二酸化炭素ばっかりで酸素がなければ死ぬよなぁ、これも漫画で使えそうだな
あれ?どっかの漫画で純粋な酸素は毒ってのがあった気もする
うーむ、どうしたもんだろうか・・・
あと、牛乳配達とか警察関係者が巻き込まれるって言うのもリアリティがあるな
漫画で大災害を描くときには、その地域以外から偶然近づく人間も巻き込むのがベストだな


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